The New Old-Schooler

ミニチュアを塗るかゲームを遊んでるか作ってるか死んでるか。

Corvette Grand Sport Roadster

ワイルド・スピード』5pack最後の一台、C2コルベット・グランスポーツ

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たった5台しか製造しなかったという激レア中の激レア車。映画(『ワイルド・スピード MEGA MAX』)ではドミニクが脱出のためにコイツで崖に飛び込むというもの凄い使われ方をしていたので同作の登場車両の中でも特に印象が強い。

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'72 Ford Gran Torino Sport

こちらも2019年の『ワイルド・スピード 5Pack』(Fast & Furious 5-Pack)からの一台。個人的にはワイスピよりもクリント・イーストウッド主演・監督の大傑作『グラン・トリノ』の印象が強い。 f:id:low_brow:20190802112545j:plain

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'70 Ford Escort RS1600

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鮮やかなブルーとホワイトストライプのキリっとしたボディに、正面のクリアブラックのライトポッドがアクセントとして映える。

これは昨日紹介した'70 Chevelle SSと同様、『ワイルド・スピード』モデル5Packsのうちの一台。

low-brow.hatenablog.com

この70年式フォード・エスコートは『ワイルド・スピード Euro Mission』にてブライアン(ポール・ウォーカー)が後半に乗ったやつ、だったはず。

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'70 Chevelle SS マットグレー

f:id:low_brow:20190727164129j:plain 最近ホットウィールに興味が出てきて、思い立ったときにちょこちょこ買っている。

まだ知りだしたばかりなので、新作(アソートと言うらしいです)の発売タイミングがあるとか、「トレジャーハント」と呼ばれる通常のモデルとは少しだけ異なるレアな個体があるとか、その更にレアな「スーパートレジャーハント」というものがある、とかを少しずつ知っている段階。

さすがコンテンツ大国アメリカ産なだけあって、所謂「沼」構造がしっかりあるのが恐ろしくも面白いのだけど、普通に集めるだけなら基本ワンコインで一台買えるのがうれしい。

さて、今日買ったのは表題の通りシボレー・シェベルの70年型。映画『ワイルド・スピード』(原題『Fast & Furious』)エディションらしい。

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ミニチュアゲーム『デス・オア・グローリー』購入

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海外のオールドスクールなメタルミニチュアのディストロ・販売に特化したオンラインストア「ハーミットイン商店」。

hermitinn.theshop.jp

自分がミニチュアが好きになるきっかけになった思い入れのあるストアなのだが、これまでは海外のミニチュアメーカーから商品を輸入・販売がメインだった。

しかし一年ほど前から、自分たちが企画・販売するオリジナルのミニチュアゲームの開発プロジェクトが始動。それが先日、ついに発売されたので早速購入してみた。

ミニチュアゲームは基本的に二人以上でプレイし、ターンベースで各自のコマを動かし、ダイスの出目で攻撃・防御などを繰り返して勝敗を競うものなのだが、この『デス・オア・グローリー』は珍しいことに完全シングルプレイヤー。つまり一人でミニチュアを配置し、NPCとなる敵とダイスの出目を競い、キャンペーンを進めていくというもの。まだルールを読みだしたばかりだけれど、フィールとしてはゲームブックに近いように感じる。

そしてもう一つ面白いのは、このゲームは自分がペイントしたミニチュアを使う事が最重要視されている点。まず最初に冒険者のキャラクターメイキングを行うのだが、それがちゃんと実物のミニチュアがなければならない、というのが面白い。さらにそのキャラクターの装備品は、そのミニチュアが実際に持っているものだけに限られる。そして、そのミニチュアが実際にペイントされていれば何らかのボーナスが入る、という徹底された「ミニチュア第一主義」。

実際にプレイしたら、また感想を書いてみたいと思う。